Engeki no susume
Chapter 1 演劇をするといいことがある?
僕が初め演劇部に入ったときは、発声もろくにできなかったんですが、何ヶ月かかけて、腹式呼吸のコツをつかみ、できるようになりました。
ほかには、度胸がつきました。演劇には必ず観客がいますから、恥ずかしさに負けたらできません。何度か舞台を経験していくうちに、度胸と慣れがつきます。
演技はかなりのエネルギーを消費します。だから・・・・
発声法はかなり役立ちました。歌を歌う(歌謡曲じゃないもの)ときにあの発声法を使うと、オペラ歌手みたいな声で上手に歌えるようになります。
まとめ:つくものは ”度胸”、”演技力”、”発声法”です。
Chapter 2 演技
演技については、僕がどうこういってもできるようなものではありません。ただ無心に役になりきればいいだけです。その役の心理状況を考え、性格を把握すれば、しぜんとなりきれます。